ふ て い き び ん
第199号 2010.01.01
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ひろせ しんじ: 神奈川県横浜市
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あけまして
おめでとう
ございます。
今年もよろしくお願いします。
2010.01.01
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12月31日の夜に晦日号を一緒に送り出したいと思っていた。けど、早々に寝てしまった。朝起きたら「おはよう。」と言ってトーストを食べるという理想形に近づいている気がする。しかし今朝は寒かった。朝起きを復活したいと思っていて、携帯の目覚ましは5時に鳴らしているけれど、まだ回復できていない。「起きたら一番にやること」を決めていないから起きられない というのは確か。それとstart時は寝不足気味になることの覚悟が必要。冬至も過ぎて、明るくなるのが少しずつ早くなる時期。寒さはこれから一番が来るのだけど。飲んだらサッサと寝るという生活にしよう。
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今朝、E-mailを開けたら、新年のあいさつが2つ来ていた。僕もこれからこれを作り上げて送り出すのにしよう。1日がちょうちんデモ、2日が中学の先生の123会、3日が駅伝復路の応援、とこの何年か決めている。今回も同じようにしようと思っている。
3日の駅伝応援で道路に出るのがいつまでできるのか、という思いは確実にある。年始に車を出す、というのもしていない。
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《今年(2009)と今年(2010)》
友達も言ってたけれど、2009年は僕らにとって大混乱の年だった。お客さんが逃げたのが1月、パワハラの相談を受けたのが2月。5月には2人目が病気になって。7月にはその2人が辞めて、8月末には応援していた人が1人、9月末にもう1人。そして僕が12月に。僕らの仲間7人が1年間で辞めている。それは晦日前号にも書いた通り。
その落とし前を今年(2010)にはつけたいと思う。全く架空の人を担当者名に使う話や、ダミー仕事や、嘘の広告とか、ちゃんと問題にしたいと思う。
暴力を振るう父親に対して、おろおろしているだけの母親の関係。母親も加害者だということ。被害者のような顔をして加害を助長している、と。「毒になる親」という本を読んで理解した。一人ひとりが「おろおろしている」(振り)をするのをやめるということ。
今年(2010)は、少し充電の時間を作って、2011.4に看板を掲げられるように、なんとか粘りたい。僕の一番不得意なことなのだけれど。でもそうしないと、またしても辞めなきゃならないと思うので。
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今年(2009)は腰痛の再発があって、63Kgが境目ということが判った。under 60を目指しているけれど、それは輪行袋をもらったので、実現できるかな?荷台を付けて、コッヘルを積んで走りたい。一緒に行きませんか?熱いコーヒーを飲ませますよ。ドロップハンドルに変えずにクロスバイクで遊び倒したい。
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《今年(2009)の「ふていきびん」》
193 090212 パワハラ話
194 090322 パワハラ話その2
195 090627 同窓会号
196 090704 同窓会追加号
197 091204 USBメモリーが飛んだ話
198 091230 退職報告
近々、HPの方にもuploadするようにします。190〜192も回復しますので、ちょっと待っててね。
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少し、紙に戻そうかなと思って、A4版横の罫線のある紙を用意した。digital dataに頼り過ぎたと思うから。紙の住所録も回復する。自動車に飛びついて、自転車の良さを忘れたのと同じだね。自転車もどんどん進化しているけど。
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《本のはなしを少々》
加藤登紀子「登紀子1968を語る」状況新書091224刊。良かった。68年に蒔かれた種が今を作っている、と。そういう風に肯定的に考えたい。対談者の上野千鶴子は69年の否定面と切り離しては考えられないと言っているけれど。
それで、小熊英二「1968」新曜社(上、6800円)買っちゃた。
深手を負った人でない人達が、発信してくれるので良いと思う。生かそうよ。
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吉田拓郎を扱った文庫2つ買った。その当時僕は聞かなかったけれど。糀の湖のテントの中に僕も居た。でも、フォークゲリラと ユズルさんと ちょうちんデモだよね。
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セックスの本、沢山見ている。ずっとテーマなのかな。ライヒから続いている。光太郎のように「60の歳が...。」と言いたくない。
エスペラントは、本も雑誌も少し休眠中かな。本の紹介のE-mailは受け取っているけれど。
ひろせ しんじ
☆☆「ふ」は、ひろせしんじの個人誌。好き勝手ことを書いて好き勝手なときに送ります。受取りたくない人はそう言ってください。無理矢理は送りたくないので。☆☆