ふ て い き び ん
第197号 2009.12.04
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ひろせ しんじ: 神奈川県横浜市
E-mail ID : @nifty.com
HP URL:
http://homepage3.nifty.com/neperio
Blog URL : http://neperio.cocolog-nifty.com/neperio/←エスペラントです。
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プリンターの設定等、上手くできないと思うので、小さな文字で読みにくいものになると思うけれど、A4版ピラのものにしようと思います。お正月号は「ちょうちんデモ」に行く前に作るのが恒例で、今回はどこに出かけて行くのかな？
お正月号の前の晦日号の代わりかな。
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《USBメモリーが飛んだ》
というので、「ふ」を作ろうとしたら、いや、これ第何号なんだろう？という話。HPには、187号(080114)から上がっていない。今手元に持っているprint
outは、193号(090212）なので、今回は196号かな、と思っているところ。
何、寝ぼけたことを言っているか、というと、2ヶ月半前にUSBメモリーが壊れてデータを見えなくなるという事故があって。それをまだ、回復していないのです。USBメモリーが見えなくなったというのは、ものすごく問題なのですが、データが全部飛んでしまった、というよりは、一部が壊れたので、全体が見えなくなったというのが本当で、市販のソフトを使えば、ある程度救えるということが判ったのです。それで判った先に、ソフトを買う必要があって。それをしないままに居るということです。Free
Softもあれこれありそうなので、まずは、それを試してみてから、と思ったまま、そのままになっています。
という訳で、2008.9末から2009.9前半のデータを見れない状態のままになっているのです。それで、その間にもらったE-mail
IDは使えないままになっている、ということです。
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それで、僕がその気になった時ということですが、「ふ」の188から195までのデータがありましたら、頂けないでしょうか？HPにuploadする時に使いたいのでよろしく。一応、紙は残っていますので、回復が全くできないということではないのですが。
HPに上げる、という作業をする気になるか、もまた問題なのですが。それでも、先日、メニュー頁だけですが、更新しました。
いきなり、パソコン話をしてしまいました。
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《同窓会のHP》
僕のHPの枠組みをそのまま中学の同窓会のHPに提供して、今HPがとても良い具合に運営されているのです。それで、時々技術的なことを聞かれるのですが、ほとんど答えられないでいます。（素人に毛が生えた程度と言いたいところ、素人から毛が抜けて白髪だけが残った状態というのが本当です。）
それで、同窓会のHPですが、役者が揃っているというのか、運営者がエライというのか、回転しているのです。
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《退職話》
ご報告。OSG事務所を12月18日付で退職することになりました。今は、退職前のブラ勤状態。引き継ぎと言っても、一緒にやっていた若い人が今まで回してくれていたし、今後も回してもらう、というだけのことです。審判の理由補充を1つと意見書の報告を1つ書く、仕事だけが残っています。
恨みつらみの話は、12月19日になったら大々的に送り出したいと思っています。
お客さんを逃がしてあげる、という作業を始めてしまったので、「退職しましょ。」というところです。
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仕事は、元の自分の調査会社に戻ります。（会社潰さないでおいて良かったよ。資本金の特例で作った会社なので、自動消滅の規定が定款にあったのですが、それを削除する定款変更を登記したということ。それで、特例の有限会社として残っているということです。）
まぁ、調査会社は仮の姿で、もう一度特許事務所に復帰しますが、どこに復帰しようか、と今戦略を練っているところです。どこかの事務所に収まっても良いし、若い人と組んで新しい事務所を立てたいとも考えています。
まだ、売れるものを持っているつもりなので、10年は仕事をすると思います。30代で90歳の先生の下で仕事をしていた経験があるので、僕も目が見えなくならなければ、90歳まで仕事をするものと思っていた。けど、自分の親が91歳になってみて、90歳で働いていたというのは、モンスターだったのだな、と今は思う。と言う訳で、75歳までやれたら御の字かな、と思い始めている。
面白い仕事はあるし、面白い仕事をやらせてもらえる近くに居ると思うので、上手に掴むようにします。
恨みつらみ話は期待していてくださいね。
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仕事話としては、権利者が消滅した商標権について、特許庁は積極的に抹消を登録すべし（少なくとも請求があったら）、という話を書いておきたい。
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《エスペラント》
もう1つは自転車話。エスペラント話もしたいね。
英語で仕事をする部分というのがあって。自分が年齢的に古い人になったので、若い人の書いたものを見てあげるということがあって。それなりに岡目八目の話をすると、それなりの位置になる。
自分で書いていて、上手いこと言ったなぁ、と思うこともあるけれど、クソミソのこともあって。昔なら「何書いてるんだ。」と言われるところを、立場が変わったので、「すいません。ここを少し説明して頂けたら。」なんて言われて大慌てで修正するという話。
その辺りで苦労していること考えると、一方は母国語で、一方は第二言語で、というのでは不公平極まりない。母国語でないどうしが、英語を使うなら、もっと増しな言語を使おうよ、という話になる。
橋渡しの言語という意味で、本気で考えべき所に来ていると僕は思う。趣味の話に留めてはいけない、と。
僕が所長の事務所なら、事務所のパンフレットに「エスでの連絡も歓迎」と書こうよ、と言えて、そうしたら、動きが始まるのではないか、とも思っている。
応じてくれる相手が居る必要があるのだけれど、工業所有権はそういう意味では、とっても良い位置にいると思うのだ。
英語経由よりも、エス経由の方が翻訳料が安くつく、となれば、確実に商売になるからね。そしてらエスで食べられる人ができて、そうしたら、趣味の世界でなくなると思うのだ。
自分の位置が相対的に動いたから、マジ考えたいことになってきた、ということです。
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《自転車話》
チャリ話は、無限にあります。
1つだけ、と言いながら1つではないのですが、久我山の人が江古田まで自転車で通勤して、という話。伊藤礼「こぐこぐ自転車」平凡社。古希を過ぎて北海道を自転車旅行という話。
自転車と言うと皆子供の頃の自転車への思いとつながって、大人というか老人に近くなってからの自転車がまた良いようです。
今回の腰痛の解消は確実に自転車のおかげです。もう一息50Kg台まで落としてみせますからね。
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それで、岡本大先生にお聞きしたい。クロスバイクとロードバイクの違いは自転車の性能自体というよりは、乗車姿勢の問題ではないのか？と。つまり前傾をどれだけさせるか、ということで、空気抵抗と脚力の効率の問題なのではないか、と。
で、クロスは、ロードよりも気楽に乗りましょうよ。気楽な分、早くないし、遠くも行けないけどね、という分類で良いのではないでしょうか。
この2週間位前から、ロードを手に入れても良いな、と思い始めているのですが、一方で、もう少しクロスで楽しむので十分という思いがある。もっと、クロスで楽しむという部分が広がっても良いな、（そういうイベントがあっても良いな）、と思っているところです。
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ビンディングはまだ試していませんが、もっと、スキーのビンディングに近い物にして、足裏ではなくて、脇から挟む形にして、ちょっとひねると直ぐ外れちゃうという、「外れすぎ」と皆から文句が出るような器具にはならないかしら。
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先生、一言お願いします。
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ひろせ しんじ
☆☆「ふ」は、ひろせしんじの個人誌。好き勝手ことを書いて好き勝手なときに送ります。受取りたくない人はそう言ってください。無理矢理は送りたくないので。☆☆