ふ て い き び ん                            第187号  2008.01.14

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ひろせ しんじ: 神奈川県横浜市8

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 3連休の中日。明日は水泳に行きたいかな?と思っています。今日は、夕暮れ時から「焼き芋焼酎」のお湯割りを飲み始めて、ずっと、PCを叩いていて、どうにか、「ふ」187を作り上げと思っているけど。その後、187、186、185の順で送り出したと思うけれど。でも、進むかどうかは、これからの飲み方次第。もう甘いものが食べたくなってきた。(と書いたのは0113。今は0114の朝。朝起き出来ずにこの時間08:30。さて、メーラーさんのご機嫌は如何?)

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 今迄にある原稿は無視して書きましょう。今の今、思いついた範囲で書いて、それで送り出すのにしましょう。

 何しろ、メーラーの調子が悪いのです。それで、無線でプロバイダーにつなぐ必要があるのです。おそらく、無線の設定が通常の回線を邪魔しているのだと思います。メーラーの動きを復調してから、とも思うのですが、今夜はともかく、迂回手段でやるしかないでしょう。

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 昨日、オヤジの誕生日。90歳になりました。軽く(重く)飲んだだけ。卆寿のお祝いを計画しようかな。お袋のお姉さんは、20日で103歳になります。広辞苑第6版の机上版をお祝いにしようかなと思っています。何しろ辞書好きですから。飲みたいという気力があることが何よりも健康法なのでしょう。

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 田中克彦「エスペラント−異端の言語−」岩波新書0706刊と、小林司「ザメンホフ−世界共通語を創ったユダヤ人医師の物語−」原書房0501刊を読んだ。

 そしたら、エスペラントを書きたくなって、昨日朝一番でE-mailを書いた。。夜にはフランスから返事が来た。ヨーロッパとのやり取りは航空便で1週間かかっていたのと較べると、何とも凄い変化を感じる。それなのに、だからエスペラントが飛躍的に発展したかというと、もどかしく思う。16か条の文法と956語の辞書は、ここにあります、とURLを書きたいけど、今、僕の手元にはない。その第1書を見てトルストイが「2時間の学習で、書くことはできにないまでも、読むことはできるようになった。」と言ったという話。そんなに簡単ではありませんが。

 冗談のように感じながら、やはり実用できるということは感じます。だから、何とか仕事に使いたいと思うのですが。

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 「お正月号、受け取っていないけど、死んでない?」という年賀状を弟子からもらってしまった。(こんなに直截的な言い方ではありませんが。)死んでません!かろうじて。死んだ時には、92号?に書いたような死亡通知を皆さんに発送してもらうつもりです。ま、死んで居てもそんなにビックリすることではありませんが。

 「死んだ」と思われた原因は、ただメーラーの調子が悪いだけ。無線接続のソフトを入れたのが敗因だろうと思っています。直さないまま、3月以上経過。今日も直さない(直せない)ということは...。パソコンは普通に動いている時は便利な機械ですが、ちょっと外れるともう、全くドウシヨウモナイやつです。

 フランスでも、プロバイダーの電話窓口は全く同じ対応をしているようです。モデム持って、窓口に怒鳴り込んだら解決したという話が昨日のE-mailに書いてありました。どうして、怒鳴り込まないと対応しないのでしょう。でも、権利の為の闘争です、怒鳴り込んでくださいね。

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 お正月号が遅れた言い訳です。

 080101の午前中に晦日号(185)を作ってE-mail発送8つ、print out 10通。それ持って元旦デモへ。0102午前中にお正月号(186)を作ったけど、E-mail発信0, print out 20通。それ持って123会へ。そして今夜187号。

 全く作っていないなら焦るのですが。なまじ、少し手渡ししているから送り出しが遅れたのを忘れて居られたということでしょうか。

 遅くなりましたけど、受け取ってください。以上、言い訳です。

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 中学校の同窓会9期生のHPを僕のHPにぶら下げる話、123会の時に受けてしまったのだけれど、やっぱ、別のタダで使えるHPのプロバイダーを探そうと思っています。ちょうちんデモの方は、勝手にHPを作ってぶら下げて、「非公式」と言って走りたいと思っています。

 土曜日の新宿西口地下広場のスタンディングに僕も参加したい。一緒に行きませんか。「明日も晴れ」を見てください。googleにキーワードで「明日も晴れ」と入れると見れます。そこの一番下の「つぶやき」の080101の記事の中の写真に僕も映っています。右端の背の低い白髪のおじさんです。20080101ちょうちん元旦デモの写真です。最近、黒髪が増えてきて前より白くなくなったとは言え、写真に映るとグレーでなくて白ですね。URLを書きたいけど、面倒くさい。と言いつつ。http://www.seiko-jiro.net で、「明日も晴れ」が開きます。今実験してみましたので確かです。

 ほかに、「何とか新聞」というので、伊津信之助のHPも見つけたのだけど。それの紹介は後日。西口広場で歌っていた人の1人。フォークゲリラです。僕も西口広場に出かけた1人です。

 2歳上。「効果を考えない。」とオダホント追悼の話にあった。

 「効果」と「効率的」というのは、別者だなと思う。

 ちょうちんのゴンベに会って、僕がちょうちん人になったのは、吉祥寺駅のフォークゲリラです。右翼に襟首を掴まれたのを助けてもらったのは、その時の話です。

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 元旦デモの話。娘の大学の学部長さんと出合った。ちょうちんで何てあだ名で呼ばれていたのかは、言われたけれど判らなかった。「WAC」と僕が言ったら、「懐かしい名前だね。」と言われたけど。

 そうやって、僕らは生きてきた。きちんと伝達したいと思う。有効な方法であったと、今思うから。

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 『「有効な」と言えるかは、疑問があるとしても、』と書いてしまったが、それはやはり、効率論に吸い取られていると思う。吸い取られて、自分を縛っていると思う。吸い取られてはいけない。ともかく、1つの方法。その方法を伝達したい。

 僕らの小学生の時を僕は「戦後一時民主主義」と名付けたけれど、全共闘の時を「一時民主主義」とは呼びたくない。やはり、主張すべき人が主張したのだと思っている。主張しなければ、「無い」ものにされてしまうということ。「声なき声の会」だと思う。早慶戦にも行くし、アンポのデモにも行く。早慶戦に行くから、アンポに反対していない、なんてことはない。

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 「言いだしっぺの原理」とか、「お祭り民主主義」(実行委員会方式)とか、もっと、きちんと対象化して考えたいと思う。

 僕の関心事にもう一つ、全共闘の時の学年の差の問題を是非対象化したいと思っている。というのは、僕自身が70年の入学で、乗り遅れたという気持ちがあるから。でもWACの人は僕より何年か後の人だね。

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 ひろせ しんじ

 

☆☆「ふ」は、ひろせしんじの個人誌。好き勝手ことを書いて好き勝手なときに送ります。受取りたくない人はそう言ってください。無理矢理は送りたくないので。☆☆