ふ て い き び ん 第102号 1999.6.1
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ひろせ しんじ:
E-mail ID : HP URL:
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月刊にはこだわらに、と言いながら、6月1日付にしてしまいました。月に２つ作るだけの体力はなさそうです。
10年振りでエスペラント版を作りました。5月18日に作って、E-mailで送り出しました。古い名簿を使って郵便も出すつもりと、書いたのですが、郵送の方はまだ始まっていません。なるべくE-mailを使いたいと思うので、昔の名簿の人に送るのよりも、新しくE-mail IDを紹介してもらって送り出そうと思っています。やはり、「Nep」を作っただけでは完成ではなくて、発送用のE-mail IDを確保する必要があるということです。
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エスペラントに関しては、2週間のお試し期間というのでニュース・グループのお誘いがあって、申し込んでみたら、実にすごいのです。毎日5、6通のニュースが入ってくるのです。それが、エスペラントですから、書いた人の生の声が伝わってくるのです。これは、お金を払うに値するものだと思います。年3000円らしいのですが、日本で取り次いでくれる人にE-mailを出したのですが、まだ返事が来ていません。早く返事をくれないと、お試し期間が終わっちゃうよ！！お金を払わないで使えるサービスであっても良いとも思いますが。
エスペラントに興味を感じてくれる人は、是非試してみてください。E-mail ID :ret-info@esperanto.org。ホームページは、http//www.hungary.net/esperanto/ret-info.htmです。
エスペラントとインターネットはすごく相性が良いと思っていましたが、これに出会うまでに２年かかったというのが現状です。どうして、もっと早くこういう情報が僕のところに届かなかったか不思議な気もします。それは、僕の周囲のエスペランティストが、この情報を僕に教えてくれることが出来なかった、ということでしょ。さっそく、僕はこの情報を、そこらじゅうに書くことにします。
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今僕が使っている、英語を書く為の道具（辞書、翻訳ソフト）等に近いものがエスペラントにもあれば（あるはずだと、思うのですが、まだ僕は出会っていない）、僕のエスペラント使用は格段の差で多くなるはず。あるいは、英語で書くことを必要としない位。ま、そこまで行かないと思って「Nep」に英文のパートを加えたのは確かなのですが。
このあたりから少し変化することを期待しています。
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それで、コソボのNATO空爆の話、うんと近い話として入ってきています。それは、また別に書きます。
市民運動の人のホームページ、掲示板というもの、知っているものがあったら教えて下さい。そちらの方にE-mailを使いたいと思いますので。
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101号も一応の形ができたら、うれしくなって すぐ送り出したので、見直しが不十分で誤字が多かった。今号は、もう一度print outして確認してから、あすの朝にでも送り出しをするつもりです。
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古い友達で「早くE-mailを使えるようになりなよ」と何度も言っていた人からE-mailが来ました。彼の会社のE-mail IDなのですが、使えるというので、早速いくつかE-mailのやり取りをしました。僕の甥っ子も、自分のIDを手に入れて、やり方を聞いて来ています。僕のまわりで、E-mailの第2弾の広がりを感じるというところでしょうか。
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昨日の夜から、オアシスの辞書をやめて、「MS-EMI」に乗り換えようとして苦労しています。今も練習をしていたのですが、辛抱できなくなって、練習を中止。
平仮名を確定するキーが違うのが、一番の引っ掛かりです。変換の確定の方法が少し違うということでこれ程苦労するとは思っていませんでした。MSが何でも好き、というよりは、むしろ、アンチMSと言いたいのですが、それでも、オアシスはもう敗残で、捨てるしかないと思っています。ユーザーにそう思われてしまうということは、強烈なことです。
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家探しをしています。ある程度の物件が出たのですが、本気で不動産屋と話をしたら、借金をもう一度増やすわりに、土地も建物も広くならないということがはっきりしてきました。それで、一転、建て増しの話に変わってきています。僕の所は、50の80（建ぺい率50、容積率80）で、建ぺい率も容積率もすでに少し（1畳分）オーバーしているのです。だから、建て増しは、違反になるのですが、それしか方法を選べないというのが現状です。2坪増やすのに、1500万円の借金の増額は合わないですよ。
おやじも、裏のアパートは借りたのに、まだあいまいなままです。下田の処分もうまい話が1つ消えてから頓挫しています。強力に進めるしかないと思っています。
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うまく進められなくても、俺のせいではない、という風にも思っています。それで、また事故など起こったら、後で後悔するのは目に見えているのですが。それでも、そうしかならなかったのだ、と諦められるものなのでしょうか。
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ホームページの著作権のこと。リンクを張ること自体は、自分のホームページに転載するのではないから何も問題ない、と思うと書きました。けれど、1頁から入って、2頁3頁と進む構成を取っているホームページの2頁にいきなりリンクを張るのは、著作権の侵害にならないか、という話をして居る人が居ました。良くそこまで考えているなぁ、という風には思います。
けれど、著作権という権利はそこまでは届かないで権利でしょ、と思います。第1章から順に並べてある本を、途中から読み始めるのとあまり変わらないと思うのです。大きな絵画の一部分だけをトリミングして本に掲載するというのと、近いとは言えないでしょう。大きな絵の関係で言えば、絵全体ではなっくて、その一部にリンクされているという関係だけれど、それでも、大きな絵自体を見ることはできるのですから、大きな絵自体を改変している訳ではありませんから。
「見せる・見られる」ということは、著作権者は元々望んでいることなのです。それを、他人か勝手に配付するということは望んでいないにしても。一部を取り出しにしても、リンクであれば、本体を見れるようになるのですから、一部を取り出した改変とは本質的に違うと思います。「一切リンクは張るな」と断っていたとしても、リンクを張ること自体が著作権侵害ということはないでしょう。「リンクを張る時は、第1章から入るようにして下さい。」という断り書きがあれば、それは尊重したいと思いますが、そうしなかったから、著作権侵害になるというものでもないと思います。「見せる・見られる」ことを著作権者が望んでいて、公にするのですから、2次的に流通するのは認容するしかないと思います。
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ホームページの更新を少しさぼっていますので、近々に今号を含めてup loadすることにしましょう。5月の連休頃から、毎週のように知さん（一番下、7才）とサイクリングに行っていて、PCの時間が少し足らないということでしょう。（海岸のサイクリングコースが特に良いのです。車の心配がなくて。湘南大橋、江ノ島、鎌倉×2と続いています。一度一緒に行きませんか？）
など、
ひろせ しんじ
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