ふて い き び ん 第90号 1998.11.21
ひろせ しんじ:
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11月21日付にしました。極めて短い「ふ」を作ります。
郵便版の「ふ」は、91号、11月23日付です。それは、11月7日から郵送を始めています。同時に88号を同封しました。
普通に数えて行くと、たまたま90号が郵便号に当たることになったのですが、90号を郵便号に使いたくないので、その前に一つ作るのことにしたのです。それで、11月21日号にしたのです。けど、現実にはいろいろずれてめ・・、まあそんなことはどうでも良い話でしょうか。
これを、今夜か明日の夜には送信して、その次の日に、「ふ」91号を送信します。
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僕の家の3軒後ろのアパートを借りました。父が辻堂に来ているときの居場所として。それで、下田の方は畳んで僕の家も売って、1部屋大きいところに移ろうと思っています。アパートを借りたのは、下田を引き払えるようにする第一弾。
父が、辻堂に居る時間を徐々に増やしていって、滑らかに、僕の家に入ってもらおうと思っています。しかし疲れます。別々の生活をしていた人が同じ屋根の下で暮らすというのは大変な作業です。それを今から始めようということです。
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年寄りの生活が独立して営めるように用意できていない社会では、こうするしか方法がないと思うのです。用意できていない社会の中で、無理に老人2人が住んでいたというのが、今までの下田の状況だったのですから。
それで、生活をしてみると、実に大変。僕は夜、家でPCをやる時間を全く作れなかったということです。今夜は、上の子（中2男）が泊まりに行ってくれているので、僕が、家でPCを叩いていられるということ。
完全に一つ屋根の下になってしまえば、また、僕も夜を使えるのかもしれませんが。
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まだ確定ではないのですが、中国に行ってみないか、と声をかけてもらいました。それで、あわてて用意を始めました。日本の商標の実務の話をするということなのですが。実に毎日の仕事をしているだけで、まとめて考えていないということに改めて気づきました。どうにかして、少しでもまとめてみたいと思います。
僕のホームページに法律話・商標話のコーナーを作りますと言いながら実現していないのは良くないことです。並行輸入を流してしまったこともそうですし。すこしでも、書いていれば、それが足場になったのに、と。
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そう。ホームページの更新、11月初めの分さぼってしまいました。この調子だと12月も危ういところ。しかし、そう言っていてはいけませんね。
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僕のHPと、E-mailを日本以外で見てくれている人が何人か居ます。で、どんな風に見えているのかPrint outを送ってもらいました。全角の空白が変な記号に化けていて、変な記号の中に読める部分が混ざっているという感じでした。でも、読める部分をつないでいけば意味は取れるのです。それで、日本以外に宛てる手紙では全角の空白の使用をやめましたし、行頭に空白を入れるのもやめました。
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フランス語のHPで、「・」印が出ていたのは、アクサンテギュが化けたものだったということにも気づきました。エスペラントでは、アルファベット26文字以外の文字については、文字の後ろに「x」を入れて表示しています。たまたまエスペラントには「x」がなかったら出来たことののですが、賢い解決方法です。「しんじ」は「Sxinjxi」と表示されます。
E-mail版の「ふ」の表題下の罫線が化けていて、「Pミロせ」となることあるのを知りました。他に変なところがあったら教えてください。この問題は別の罫線を使う等で、解消できるだろうと思っています。今回はまだ手を打っていないけれど。
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このところ、「本の雑誌」関係の本をいくつか読んでいて、はじめて「本の雑誌」自体を買いました。本好きというのは居るものなのですね。でも、僕にとっての本好きは、やはり岩波文化人という感じがあって、それとは違う楽しみ方をしている人が居るのだというのを今回初めて認めたということでしょうか。
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クリントン・ポルノは、選挙結果で終わりなのでしょうか。ウソをついたことは不問に付すというので良いのでしょうか。ウソの付き方がうまいからといって許して良いとは思えないのですが。景気が良い方向だから許されるというのは別の話でしょ。
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スター報告、あまりにも追いかけ過ぎた、という風に論評されているようですが、そうではないと思います。僕が共和党を好きな訳がありませんが、あれだけのものが出てきて、「不適切な関係」ではあまりにも軽過ぎます。
など、
ひろせ しんじ
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