ふ81

ふていきびん第81号 1998.3.9

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ひろせしんじ: E-mail ID:

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今回ずっと、書きあぐねています。８回目の正直。出来あがるでしょうか。ともかく今回は送り出します。昼休みに原稿を用意しておいたのです。

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今回書くべきことは、友達が２人、新しくE-mailを始めたこと。まだ手探り状態で、安定した通信にはなっていませんが。ともかく僕の方は喜んで、返事を書いています。

着信を見に行くだけに回線をつなぐのでは不満なので、どうせ回線をつなぐなら、送り出せる文章を用意しよう、しかも、手紙よりも「ふ」を。と思うのがサモシイ根性なのでしょう。それで「ふ」ができ上がらないのです。

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裏で、波板がバリバリ音を立てています。裏の小屋の西半分はほぼ出来上がっているのですが、東半分は柱を立てただけで、あとは仮留めばかりなので、波板が風で剥がされそうなのです。夜中にバリバリ音がしては、近所迷惑ですから、今度の土日には、少しは手を入れましょう。

春が来るのですね、南風ですね。

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この冬は雪が何回も降りましたが、その度に屋根を心配したのです。何しろ、雪の重さで波板がしなるのです。波板をじかに軽く留めてあるだけですから。

西側は、一昨年の秋の台風で屋根をあおられて、吹き降りの中で応急修理をしたので、それにこりて、すぐ屋根は頑丈に作ったのです。東側の時（昨年）は台風ではあおられなかったので、仮どめのままだったのです。

暖かくなってきましたから、日曜大工を再開しましょう。

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小屋作りののんびり話が書きたい第一の話ではないのに、と思いつつ。小屋の話も書きたいのです。

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「ふ」on line、80号、E-mailでの発送は、7通。今回は9通出せるのですね。

E-mailは、僕が始めた時に予感したよりもなかなか伸びませんね。始めにくいというというのが何より問題なのでしょう。

それより重い問題なのは、E-mailもお手紙だということ。手紙を書く習慣のなかった人が、E-mailのIDを取ったとしても、それで、手紙を書く習慣までも手に入れる訳ではない、ということがあります。

もう一つは、E-mailだと、回転が早すぎてしまうこと。僕でさえ息切れすることがある位ですから。

ごく短い、ポケベルの伝言、みたいなものでは満足できませんしね。

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今回、痴呆の話は、やめておきます。その関連の本の話も、次回以降に回します。このところ何冊か読んだのですが。

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Esperantoの話。もう半年位前に、大昔のEsperanto仲間にE-mailが通じて、「Neperiodajxo」も回復したいと思いながら、現実には、Esperantoの手紙をE-mailで送り出すのはまだ1度もしていません。でも、今回は、10行程用意したので、ともかく送り出してみます。本当に回転してくれれば、Esp.とE-mailはすごく相性が良いはず。それこそ、回転が早すぎて目を回してしまうだろうけれど。国際返信券なんて過去の話ですよね。僕は20年以上冬眠していたことになります。

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引越大作戦。近くにの古い一戸建ての借家というのが空きそう、という情報が入ったので、今回は慎重にやって、是非実現したいと思います。

下田の家がどれ位に評価されるのか、下田の不動産屋で聞いてみました。どういう形でこちらに移って来れるのか、まだまだ分かりませんが、応援をよろしく。

具体的になったら、また書きます。

今回はここまで。

など。

ひろせしんじ

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